ブログ1回目は、カンボジア活動報告です。
猫ひろし選手の遠征に初めて帯同しました。
今回のプロジェクトは、プノンペンにある競技場にて、テーピング指導を行う事でした。
カンボジアの方は、前もって予定を決めないと聞いてたので、ぶつけ本番でした。
約50名程の選手がテーピングしました。とても笑顔が印象的で、大変意義がある時間でした。
日本での当たり前は、こちらにはないので感慨深い体験でした。
例えば、道路は工事されていない、貧富の差が激しく必要な物がなかったりなど、当たり前が通用しません。
それでも人懐っこく、笑顔を絶やさないカンボジアの人が尊敬にあたり、大好きになりました。
この機会を下さった猫ひろし選手に感謝しています。
後日、陸上委員会から感謝状を頂きました。
また、このような機会を頂けたら、幸いです。